塾講師の仕事と聞くとどの様なイメージをお持ちですか?
楽しいという意見もあれば、辛いという意見もあるでしょう。今日は現役の塾講師が、今の仕事をどう感じているかについてお話してしていきます。
目次
塾講師の仕事内容
生徒の授業と面談
塾講師になりたいと思う人は、一番ここに魅力を感じているのではないでしょうか?
塾によって生徒たちの関わると場合は変わってきますが、個別指導の方が生徒により深く関わり貢献することができます。
特に個別指導に来るような生徒は、勉強が苦手な子が多いので、私たちの関わりによって、 その子の 笑顔や自信がつくような場面に立ち会うことができます
保護者面談
塾にお金を払ってくれるのは保護者です。だからこそ、保護者が納得してくれるプランを提案することが、私たちの1番の仕事になります。
特に個別指導では、保護者や生徒が受講する科目を選択できることが多いので、私たちの提案によって どこまで生徒に貢献できるかが変わってきます。中には、塾や教育にお金を投資できない人もいるので、どこまで教育会の優先度、重要度を相手に伝えられるかが勝負になります。
先生育成
個別指導では、先生がいなければ授業を成立させることができません。だからこそ、どのように先生を育てるかが重要になります。
ここで先生からの信頼を失い、失敗してしまうような場合もあります。一方で 先生たちを成長させ、信頼させることができると 結果を残せる19になります
この仕事が楽しいと感じた理由
自分の役割が明確化
塾講師は少数精鋭で教室運営をすることが多いです。そのため、自分の役割が明確形で私たちの働き=校舎の結果につながります。そのため責任も大きいですが、自分にしかできない仕事を経験することができます。
よく「誰でもできる仕事はやりたくない」と言う話を聞きます。この仕事ではそういったことがありません。どんな仕事でも私たちにしかできない仕事です。だからこそこの仕事は楽しく 働ける環境なのだと思います
生徒・保護者・先生からありがとうと言われる
個別指導ではありがとうと言われるような機会が多くあります。
それこそ直接生徒や保護者に関わり、一緒に苦難を乗り越えてきたからこそ「ありがとう」と言われるのでしょう。特に担当する制度が固定されているからこそ、そこへの思い入れが深くなり、より大きな感動を味わうことができます。
自分の成長を感じられる
塾講師は人と関わることで結果を残す仕事です。
生徒にしても先生にしても私たちが直接結果を出すのではなく、人を通じて結果を出します。だからこそ、対人スキルを伸ばすことができます。
コミニケーションや褒める事から話を引き出す力など、多くの面で自分が成長できたと感じることができます。
まとめ
塾講師は楽しいことばかりではありません。当然きついこともたくさんあります。
ですが、そこに大位の楽しさややりがいを感じるのもまた事実です。だからこそ自分のスキルアップや充実した生活を過ごしたいなと思われる方にはきっと向いています。
ここで身に付けた対人スキルは、他のどの会社に行っても役立てるものであると思うので、決して無駄な時間にはならないと思います。
だからこそ、子供の成長に貢献したいなと少しでも感じているなら、先生としていつでも大募集です。
やってみましょう!